ちょっと遅くなりましたが、InterBee2009について
プロダクションセンター課の佐藤です。
今回は前2回の内容からちょっとはなれて、
時期的に古いですが、先月開催されたInterBeeについて、
私個人が興味を持った内容について、触れてみたいと思います。
【1.動画撮影ができる一眼レフカメラ向けのソリューション】
前回も多少はそうでしたが、今回はカメラメーカーであるCanonを
筆頭に動画撮影が可能な一眼レフデジカメ向けのソリューションが
多かった気がします。
Canopus社が取り扱っているEdiusなどは
『Canonやニコンなどの動画対応一眼レフで撮影した映像を編集できる』という
展示がされていましたし、
他の会社さんでは、一眼で安定した動画撮影をするためのグリップだとか
いろいろと面白いものがありました。
ビデオカメラには難しい映像を簡単に取れたり、
カメラのレンズが業務用ビデオカメラよりも安いこともあって
一眼で映像を取るクリエイターもしくはプロのカメラマンも増えてきてますので、
この流れは加速していく方向にあると思います。
今後は弊社でも一眼レフで撮影した映像を素材として扱うことが
増えていくと思いますので、今後もこの分野は注視していきたいです。
【2.42本HDDが入るストレージ】
仕事柄よく某I社や某E社のSANの話を聞くことが多いですが、
先日、紹介を受けたSANが面白かったので、ちょっとInterBeeまで見てきました。
完全に見た目で選んでみました!
4Uほどの機体に42本のHDDが表裏に重なって立って収納されております…。
どうやら、この機構はそれぞれのHDDから発生させる振動を打ち消しあって、
HDDを故障から守るためにあるとのこと。
データ量が大きい映像を扱う企業だからこそ、
こういう製品には目を向けていきたいです。
【3.3D映像】
HD機材がだんだんと落ち着いてきた昨今、
次に何が注目されるのかと思っていましたが、今回は「3D」と「4K」を
押し出している企業が多いと感じました。
3D関連はソニーが、展示ブースでのプレゼンを3Dカメラを使って
撮影した映像を見てる人にメガネを配って、3D上映していたりと
結構手の込んだことをやっていました。
4Kについては、4Kを非圧縮でHDDに撮影できるレコーダーを扱っている
企業があったりと、技術は自分が思っている以上に一歩先にいるんだと
思い知らされた瞬間でした。
ちょっと縮小傾向を感じた今年のInterBeeでしたが、
個人としては、いろんな収穫があり、面白いものだったと思います。



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