Brightcoveサービス担当 土屋です。
今回は、先日Brightcove社より発表された「Brightcoveモバイルエクスペリエンス」について、簡単にご説明できればと思います。
まず初めに「Brightcoveモバイルエクスペリエンス」と言っても、ここでのモバイルというのは、スマートフォンやiPadなどのモバイル端末を指しており、往来の3キャリアの日本独自端末(ガラパゴス携帯)は対応外となっておりますのでご注意を!
※3キャリア向けにはJストリームのMobaVioがありますので、MobaVioとBrightcoveを連係することでスマートフォンも日本独自端末にも配信可能です。
話を振り出しに戻し、、、
今回のターゲットとなっているスマートフォンですが、続々と発表される新機種、年内に国内でも300万台を販売との予測、iPhone,iPadの凄まじい人気を考えると、コンテンツホルダー様にとっても、既に無視できない存在かと思います。
しかし現在、スマートフォンに対して動画コンテンツを配信する場合、iPhone,iPadはFlashを非搭載なので、現在PCで主流となっているFlashテクノロジーを利用した動画配信は利用できません。
なので、別途HTML5などでビデオプレイヤーの準備や、HTML5に対応した動画フォーマットに変更する必要があります。
※今後はAndroid端末も増えてくるので、Android向けの配信仕様も別途検討する必要があります。
この様なスマートフォン事情の中で、コンテンツホルダー様が、最小のコストで、最大限カバレッジを広げる事を目的としたソリューションが「Brightcoveモバイルエクスペリエンス」なのです。
リリースされる主要な機能は以下になります。
- HTML5でiPhone/iPadへ動画配信
- Adobe Flash Player 10.1 for Androidへの動画配信
- iPhone/Android SDKによりネイティブアプリ開発が可能
- クラウドエンコーディング
今回試しに、モバイルエクスペリエンスを利用して、HTML5でiPhone/iPadへの動画配信デモを作成しましたので、こちら(http://jst-pi.sakura.ne.jp/custom/html5/index.html)よりご覧下さい。
PCで閲覧した際は、FlashのBrightcoveプレイヤーが立ち上がり、iPhone,iPadで見た場合にはHTML5でプレイヤーが立ち上がっているのが確認できるかと思います。
Brightcoveのスマートフォン向けのソリューションは、これからどんどんアップデートがありそうなのでまたご報告できればと思います。